地域子育て支援の居場所として『おいでおいでルーム』は、平成20年6月にオープンし、長年、地域社会の中で最もみじかな存在として、子どもと親が楽しく遊べる居場所を提供し、多くの人と触れ合いながら、一人ひとりの健やかな成長を見守ってきました。
そして今、核家族化に加えコロナ禍で、以前に増して、家庭が社会的に孤立し、子どもとどう向き合い遊んで生活させたら良いのか、子ども同士の関り方や大人のお付き合いなど、子育てに戸惑い毎日の生活が不安になっています。そこで、『おいでおいでルーム』は、安心安全のもとに、悩みや辛いことを抱え込まずに、身近な社会の中で、誰もが利用できる『おうち=実家』の様な寛げる居場所でありたいと願っています。
そこでおいでおいでルームでは30年以上川崎市立保育園に勤務したベテラン保育者と発達心理職やカウンセラー、そして子育てママのサポートのもと、地域社会の中でもっとも身近な存在として子どもと親が楽しく遊べる居場所を提供し、多くの人と触れ合いながら子どもひとりひとりの健やかな成長を見守っています。

代表者 伊東二美江